
70歳代に聞いた人生でやっておけば良かった事&やっておいて良かった事をまとめました。
未来の自分からの言葉として参考にされては如何でしょうか?

🔹70代が語る「やっておけば良かったこと」
① 健康管理をもっと真剣にしておけば良かった
「40代の頃、毎晩飲みに行っては夜食。運動も全くせず…。70代になった今、糖尿病と高血圧で病院通い。毎日30分歩くだけでも違ったのになぁと思うよ。」
② 人間関係を大事にすればよかった
「仕事人間で友達付き合いを後回しにしてきた。退職後に声をかけられる相手が少なく、正直寂しい。『あの時もっと交流を持っていれば良かった』と後悔してる。」
③ 老後資金の積み立てを始めればよかった
「50代から老後を意識したけど遅すぎた。せめて40代から毎月1〜2万円でも積み立てていれば、今こんなに節約生活にならなかったはず。」
④ 趣味を持っておけばよかった
「定年後に“時間の使い方”に困った。趣味が仕事だけだったからね。今は囲碁を始めたけど、若い頃から何か一つ続けていればもっと楽しめただろうな。」
⑤ 家族との時間を優先すればよかった
「子どもが小さい頃は仕事ばかりで、『今度な』が口癖。気づいたら大人になって独立してた。今は写真を見返して“もっと一緒に遊べばよかった”と胸が痛いよ。」
🔹70代が語る「やっておいて良かったこと」
① 健康診断を欠かさなかった
「毎年の健診で胃がんが早期発見できた。手術で済んで、今も元気で畑に出られる。『健康こそ財産』は本当だったよ。」
② 少額でも投資や副収入を持ったこと
「若い頃から株を少しずつやって、今も配当金が月数万円ある。年金だけじゃ不安だから、これは大きな支えだね。」
③ 読書と勉強を習慣にしたこと
「暇さえあれば本を読んでた。おかげで頭はまだ冴えてるし、孫と話しても話題が合う。勉強は裏切らないね。」
④ 家の修繕や整理をしておいたこと
「60代までに家のリフォームを済ませておいて正解。70代になると脚立に登るのも危ないからね。今は快適に過ごせているよ。」
⑤ 家族旅行に行っておいたこと
「若い頃に無理してでも家族旅行をして本当に良かった。写真や思い出話は今でも宝物。孫に『おじいちゃん昔ここ行ったんだよ』と話せるのが幸せだね。」
✨まとめ
70代の声から見えてくるのは――
- 「健康・お金・家族・趣味」が人生の満足度を決める
- 「やらなかった後悔」は取り戻せない
- 「やって良かったこと」は年齢を超えて心を支えてくれる
40〜50代は、未来の自分を楽にするために動ける“最後のゴールデンタイム”です。

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