家賃5万円台なのに初期費用27万円?アパート契約のリアルと知らないと損する費用の正体

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「え、そんなにかかるんですか?」

家賃5万円台。

決して高い物件ではありません。

それなのに――

提示された初期費用は約27万円。

「家賃の5倍?」

思わず計算し直しました。

賃貸契約を久しぶりにした人や、初めての人ほど驚くはずです。

今の賃貸は“表示家賃”では判断できない

物件サイトに載っているのは「家賃」だけ。

しかし実際の支払いはこうなります。

・家賃
・管理費
・保証会社費用
・保証会社月額料
・引落手数料
・24時間サポート
・火災保険
・鍵交換費
・仲介手数料
・前家賃

一つ一つは数千円〜数万円。

でも合計すると想像以上になります。


仲介業者は“決める人”ではない?

内見時に気づいたことがあります。

質問をすると、毎回こう言われました。

「確認します。」

その確認先は管理会社。

つまり――

条件を決めているのは管理会社。

仲介業者は

「紹介と契約手続きの窓口のみ」

入居希望者と管理会社の橋渡し的な存在でしかないという事です。

仲介業者は悪いと言う意味ではないですから誤解しないでくださいね。


細かい費用を決めているのは誰?

・保証会社必須
・サステナ119加入
・鍵交換費固定
・退去時クリーニング費

これらは管理会社が設定しています。

仲介業者に交渉しても

「管理会社次第です」

となる理由がここです。


では最初から管理会社に行くべき?

結論から言えば

一理あります。

管理会社直接のメリット

・条件の説明が明確
・費用の内訳を深く聞ける
・仲介手数料が安くなる可能性
・物件情報に詳しい

ただしデメリットもあります。

・自社物件しか紹介しない
・選択肢が狭まる

の可能性があります。

勿論、他の管理物件以外も紹介してくれるかもしれませんが、それは仲介業者と同じ立ち位置です。

理想は

「気になる物件があれば管理会社を確認直接問い合わせる」

これが良いように思えます。

但し、これをすると1件づつ自分で物件を見て回り、管理会社へ連絡し対応しなくてはなりません。もし内覧して気に入らなかったり、気に入っても審査で落ちたりするとまた物件探しから行わなくてはなりません。

時間と労力がかかります。


「なんやかんや」で増える初期費用

一番怖いのは

「まあ仕方ないか」

と積み上げてしまうこと。

保証会社初回 26,500円
引落手数料 毎月550円
サポート費 6,600円
火災保険 20,000円
仲介手数料 家賃1ヶ月

気づけば家賃の5倍。


契約前に絶対確認すべき5つ

① 毎月の総支払額はいくらか
② 更新時にかかる費用は何か
③ 退去時費用はいくらか
④ サポート費は必須か任意か
⑤ 保証会社更新料はいくらか

表示家賃ではなく

「総額」で判断すること。


知らない人ほど損をする世界

不動産契約書は不動産業に携わっていない一般人は普段見る機会はないものです。

だから

言われた通りに払う。

それが普通です。

でも、仕組みを理解すれば

・不要な費用を見抜ける
・交渉できる部分が分かる
・無駄な不安が減る


まとめ|賃貸契約は“構造”を知れば怖くない

仲介業者が悪いわけではありません。

管理会社が悪いわけでもありません。

ただ、仕組みを知らないと

想像以上に費用は膨らみます。

家賃5万円台でも
初期費用27万円は普通に起きます。

これから契約する人は

表示家賃ではなく
「総支払額」で判断してください。

それだけで不安な気持ちなる事はないのではないでしょうか。

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