【初心者必見】メルカリで「ブロックすべき購入者」とは？体験談から学ぶ。
メルカリは便利で人気のフリマアプリですが、出品を続けていると「この人とはもう関わりたくない…」という購入者に出会うことがあります。
特に初心者は「ブロックしてもいいのかな？」と悩む人が多いですが、結論から言うと嫌な相手だと思えば即ブロックが無難です。
勿論、誤解もあるでしょうけど正直判断できません。
心配であれば、その旨をプロフィールに記載しておくと良いでしょう。
メルカリは月間で2,000万人以上のユーザーがいるので、わざわざ不快な相手とやり取りする必要はありません。この記事では、実際に出品者が「ブロックすべきだった」と感じた体験談を5つ以上紹介しつつ、ブロックすべき購入者の特徴と対策をまとめます。
ブロックすべき購入者の特徴
- 半額や常識外の値引きを要求してくる
- 交渉を持ちかけておきながら返信をしない
- 購入意思がないのに希望価格申請やまとめ売りリクエストを繰り返す
- コメントで横柄・高圧的な態度を取る
- 購入後に音信不通になりトラブルを引き起こす
こうした購入者は、事務局に相談しても購入者側の規制が甘いため大きな改善は見込めません。だからこそ、自衛のためにブロックが重要になります。
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「8,000円出品の商品を1,000円売って」「11,000円出品の商品を5,000円で即買いますので専用にして」なんてコメントが届きます。
メッセージを送っている購入希望者は悪戯かダメ元でのメッセージかはわかりませんが、正直交渉する気にもなりません。
たまに返信をすると「失礼しました。では〇〇〇円では」とメッセージが返ってくる事もあります。ただ、その金額も論外ですので購入にも至る事はほぼないでしょう。
出品者のリアル体験談
体験談①：半額以下を要求してきて即スルー
「2,000円で出していた商品に対して、いきなり『1,000円で即決します』とコメント。こちらが丁寧に対応しても、その後返信はなし。完全に冷やかしでした。」
体験談②：希望価格申請するだけして買わない
「希望価格申請でこちらが下げたのに、結局購入されず放置。しかも何度も同じような申請をする人でした。出品者の時間と気持ちを軽視していると感じ、ブロックしました。」
体験談③：まとめ売りを希望→返信したら無視
「3点まとめて購入したいと言われ、送料分値引きしてセット価格を提示。しかし、その後返信はゼロ。結局時間の無駄に。こういう人は即ブロックすべきだと思いました。」
体験談④：購入後に音信不通でトラブル
「支払い期限が過ぎても入金せず、そのまま取引キャンセル。購入意思がないのに『とりあえず購入』する人もいて、精神的に疲れました。」
体験談⑤：高圧的な態度にストレス
「『もっと安くできないの？』『他の人はもっと安いよ』『他の人は7,500円だから7,000円にしてくれたら買いますよ』など・・・横柄なコメント。取引を続けても嫌な気持ちになるだけなので即ブロックしました。」
体験談⑥：嫌な体験が原因で出品をやめた人も
「冷やかしや理不尽なクレームばかりで嫌気が差して、結局メルカリをやめました。楽しく取引できる人も多いのに、一部のモラルの低い購入者のせいで続けられなくなったのは残念です。」
「ブロックされた」購入者コメント・体験例
では、実際にブロックされた人はどのように感じているのでしょうか。
購入者側が「出品者にブロックされた」ケースについては、SNSや知恵袋、口コミ投稿などに見られます。公式に事務局が公開しているものはありませんが、購入者が自ら書いたコメントや相談内容から、よくあるパターンです。
1. 値下げ交渉をしたらブロックされた
- 「2,000円の商品を1,000円にして欲しいとお願いしたら、いきなりブロックされました。そんなに失礼だったのかな…？」
- 「相場より安いと思って交渉したら、無視されてブロック。気軽に交渉したつもりなのにショックでした。」
👉 出品者からすると「非常識な値引き」と受け取られた可能性があります。
2. コメントでやり取りしただけでブロック
- 「購入前に『実物の写真を追加してください』と頼んだらブロックされました。」
- 「まとめ買いしたいから値段を聞いただけで、返信前にブロックされていた。」
👉 出品者は「冷やかし」と感じたケースも多いです。
3. 返信が遅れたらブロック
- 「交渉していたけど仕事が忙しくて返信が遅れたらブロックされていました。」
- 「他の出品者と同時に交渉しており、コメントせずにいたらブロックされた。」
👉 出品者から見ると「購入意思がない」と判断された可能性があります。
4. 購入後にトラブルでブロック
- 「支払いが遅れたらキャンセル＆ブロックされました。」
- 「受取評価を忘れていたら、取引後にブロックされていました。」
👉 出品者は「今後もトラブルになりそう」と思うと、予防的にブロックすることがあります。
5. 購入者本人の気持ち
- 「ブロックされるとショック。もう取引できないし、出品一覧も見れなくなるから悲しい。」
- 「ブロックされた理由がわからないので、改善のしようがない。」
- 「ちょっとした交渉やコメントでブロックされると、正直メルカリ使いづらい。」
購入者側からのコメントまとめ
購入者側のコメントを見ていると、
- 「軽い気持ちで交渉 → 出品者にとっては非常識」
- 「検討中や返信遅れ → 出品者にとっては迷惑」
といった“価値観のズレ”がブロックにつながるケースが多いです。
購入者からすると「なぜブロックされたのかわからない」という声が多いですが、出品者側は「トラブル防止のため」と考えていることがほとんどです。
正直難しいところです。
人それぞれ価値観、生活様式、考え方等・・・違います。家族や友人などの理解している相手の行動なら分かり易いですが、全く知らない人の行動は理解できないものです。
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では、どうするか？
社会の一般的な常識で考えるしかないでしょう。
メルカリは素人のフリマサイトとしての運営主旨になってます。ただ、お金が動く以上多少の商売的な様相は入ってしまうものです。
スーパーやアパレルショップでの行動と理解すれば幾ら理解できるのではないでしょうか。
値札に5,000円とあるのに2,000円にしてとは大坂のおばちゃんでも言わないのではないでしょうか。（実際の大阪のおばちゃんの値引きを知らないので違っていたら済みません）
多くの人は「値引きできる所はどこか？」
と訊かれたら家電量販店ぐらいしか思いつかないのではないでしょうか。それぐらい値引きって普段の生活に関わらないので難しい点でもあります。
メルカリ事務局による購入者への対応事例
メルカリ事務局は、出品者には厳しい対応なのは周知の事実ですが、購入者へはどのように対応されているのでしょうか？
公式に公開されている事例や、ユーザーの体験談から整理すると以下のようになります。
1. 支払い遅延・未払いへの対応
- 購入後に支払いを行わない購入者に対しては、「一定期間の支払いが確認できない場合はキャンセル」という対応。
- 支払い遅延が繰り返されると、購入制限や利用制限がかかることもある。
2. 受取評価を行わない購入者への対応
- 出品者が商品を発送・到着済みにも関わらず、受取評価を放置するケース。
- 事務局は「取引メッセージやプッシュ通知」で購入者に催促し、一定期間（原則7日）経過すると自動的に取引完了する仕組みを導入。
3. 不適切なコメント・値下げ交渉の繰り返し
- 「半額にしてください」「〇〇円で即決します」といった迷惑行為が通報されると、事務局が注意喚起のメールや一時利用制限を行うケースあり。
- 悪質な場合はアカウント停止措置。
4. 受け取り拒否・返品要求の乱用
- 理由のない受け取り拒否や「イメージと違った」といった一方的な返品要求は認められず、購入者都合のキャンセルは不可とされる。
- これに従わない場合は、購入者への取引制限や強制的な取引完了処理。
5. 転売目的や規約違反購入
- チケットや医薬品、偽ブランド品の購入に関与した場合も、購入者側にアカウント停止や強制退会の処分あり。
- 「知らなかった」では済まされないと公式にアナウンスされている。
メルカリ事務局の公式コメント例（要約）
- 「購入者様の行為がガイドライン違反と確認されたため、利用制限を実施しました」
- 「取引メッセージやコメント欄で不適切な発言が確認されましたので、再発防止のためご注意ください」
- 「一定期間、受取評価が行われなかったため、事務局にて自動的に取引を完了しました」
- 「支払い期限内にお支払いが確認できなかったため、取引をキャンセルしました」
事務局の対応まとめ
出品者に比べて購入者への対応は「見えにくい」ですが、実際には
- 未払い・未評価 → 自動システム対応
- 悪質行為 → 注意喚起・利用制限・アカウント停止
といった処置がされています。
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事務局側でも常識外の購入者への対応はされているようです。
ただ「即ブロック」する方が事務局の対応が遅い場合も多くあるので早いケースが多く、事務局対応を待つよりも自己防衛（ブロック・通報）が無難な場合もあると言えます。
結論：嫌だと思えば即ブロックがベター
メルカリは便利で楽しいですが、一部のモラルの低い購入者に出会うと大きなストレスになります。
出品者は規制が厳しい一方で、購入者への制限はまだまだ甘いため、自分の身を守るには「即ブロック」が最も効果的な対策です。
出品者側の誤解もあると思います。購入者側にも都合があるでしょう。ですが、残念ながら意思表示をコメントしない限り、誤解は解けません。
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時間と精神的に余裕があるなら全てに対して寛容に対応するのも一つの考えです。ですが、仕事や家事育児等の忙しい中での副業であれば、自分なりのブロックのルールを作っておくと良いでしょう。
経験上、他のフリマサイトでもモラルの低い人や自己中の人もいますが、メルカリでは断然その割合は桁違いに多いです。継続するには余程メンタルが強いか、自分なりのルールを作る事は大事です。
幾らかでも誤解を防ぐには、プロフィールに明記し、商品説明に質問や購入前にプロフィールへの一読を促すコメントがお勧めです。
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取引を続ける中で「この人とはもう関わりたくない」と感じたら、迷わずブロックがベターです。
精神的に安心して続けられる環境を作ることが、長く出品を続けるコツですからね。
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