【実録】エアプレミア(Air Premia)成田〜仁川往復搭乗記!LCCとは思えない快適さと知っておくべき注意点

ソウル旅行を計画する際、航空券のコスパは誰もが重視するポイントですよね。

「LCCだけどサービスが良い」と噂のハイブリッド航空会社「エアプレミア(Air Premia)」をご存知でしょうか?

今回は、成田〜仁川(ソウル)間を往復利用したリアルな搭乗体験を徹底レポートします!台風の影響によるフライトの様子から、成田・仁川両空港の最新ゲート情報、機内のリアルな設備まで、これから乗る人が絶対に知っておくべきポイントをまとめました。

結論から言うと、「価格が安ければ間違いなく次もリピートしたい、コスパ抜群の選択肢」です!

目次

結論:エアプレミアは「価格重視」のソウル旅に超おすすめ!

エアプレミアを選ぶべきか否か、まずは結論からお伝えします。

  • メリット:LCCとしては十分な座席の広さ、全席モニター付き、定刻通りの高い運航率、仁川到着時の動線が神レベルで短い。
  • デメリット:機内アナウンスやサービスは日本語対応ゼロ(韓国語・英語のみ)、アメニティ(イヤホン等)の配布なし、無料機内食(クッキーなど)の廃止。

「日本語が通じない不安」や「機内サービスが最小限」という点を許容でき、航空券の価格がお得であれば、ソウル旅行の選択肢として強くおすすめできる航空会社です。

【成田空港編】第2ターミナルの様子と注意すべき「空港価格」

成田は「第2ターミナル」から出発

エアプレミアの成田発着は第2ターミナルです。LCCにありがちな「不便な第3ターミナルまで延々と歩く」という煩わしさがないのは大きなメリットです。

保安検査後の飲食店は「お高め」&吉野家が高級仕様?!

保安検査を終えて搭乗ゲートに向かうエリアには、飲食店が点在しています。しかし、全体的に「空港価格」で高めに設定されているので注意が必要です。

なんと、みんなの味方であるはずの「吉野家」もありますが、街中で見かけるカジュアルな牛丼屋の雰囲気ではありません。まるで小綺麗なレストランのような佇まいで、ショーケースを覗くとメニューは1,000円以上のものばかり!「安くサクッと牛丼を食べよう」と思っていると少し驚くかもしれません。出発前にしっかり食事を済ませたい方は、予算を高めに見積もっておくか、保安検査前に済ませるのが吉です。

【搭乗〜機内設備】LCC標準以上の快適さと「謎のイヤホン問題」

スムーズな搭乗案内

搭乗の順番は、プレミアムクラス(上位座席)の乗客が優先搭乗したあと、エコノミークラスの後方座席の乗客から順に案内されました。大きな混乱もなく、非常にスムーズなオペレーションです。

座席の広さは?男性でも圧迫感なし

LCCといえば「前の座席に膝がぶつかる」という窮屈なイメージがありますが、エアプレミアの座席はLCCとしては標準〜やや広めの作り。前の人が座席を倒してこなければ、大柄な男性でもさほど圧迫感を感じない程度のスペースが確保されています。

全席モニター完備!しかし「音が聴けない」罠?

驚いたのは、エコノミークラスでも全席に個人モニターが設置されている点です。

フライトマップ(地図)のほか、数は少ないものの映画やドラマのコンテンツも用意されていました。

しかし、ここで大誤算が。ヘッドホンやイヤホンが座席に用意されておらず、機内配布もありません。

「周りの人はどうやって音を聴いているんだろう?」とキョロキョロ見回してみましたが、ヘッドホンらしきものをつけている乗客は周囲にほぼいませんでした。皆さん、ご自身のワイヤレスイヤホンなどを持参しているか、あるいは画面だけ(フライトマップなど)を眺めている様子。エアプレミアに乗る際は、自前の有線イヤホンや、スマホ等と接続できる機内用トランスミッターを持参することをおすすめします。

【機内サービス】最新フライトのリアルな実態

航空系のYouTubeや過去のブログを見ると「機内でクッキーが配られた」「水やコーヒーが無料」という情報を見かけますが、最新のサービス内容は少し変化しているようです。

ドリンクサービスは「味見程度」?クッキーはなし

離陸後、すぐにドリンクサービス(水またはコーヒーの選択)が始まりました。

私はコーヒーをお願いしたのですが、注がれた量は「味見程度」の控えめなボリューム(笑)。また、事前情報で期待していたクッキーの配布は、今回のフライトでは一切ありませんでした

周りを見渡しても、水を頼んでいる人はあまりおらず、機内サービス自体がかなり簡素化されている印象です。

復路(仁川発)のCAさんは超テキパキ(悪く言えば早口)

帰りの仁川から成田へのフライトでは、CA(客室乗務員)さんたちの動きが非常に慌ただしく、アナウンスもカートでのサービスもかなりの早口&足早に進められていました。

ただし、着陸前のシートベルトチェックや座席の位置(リクライニングを戻しているか等)の安全確認は、かなり念入りに客席を回って確認していたのが印象的です。テキパキしつつも、安全管理は徹底されています。

言語は「日本語一切なし」の完全アウェイ

ここが一番の注意点です。往復ともに、客室乗務員は日本語を一切話しませんでした。

機内アナウンスはほぼ韓国語で、その後にいくらか英語のアナウンスが流れるものの、かなりの早口英語のため聞き取るのが困難なレベルです。

韓国語か英語でのコミュニケーションが必須となるため、海外旅行に慣れていない方や、日本語のサポートが絶対に欲しいという方には、少しハードルが高く不便に感じるかもしれません。

【運航の安心感】台風でも定刻通りのタフなフライト

今回のフライトは、あいにく台風が接近しているタイミングでした。

そのため、機内は上空で結構ガタガタと揺れましたが、操縦は非常に安定しており、なんと往復ともに定刻通りの運航

「LCCは遅延や欠航が心配」というイメージを覆す、非常にタフで信頼できるフライトでした。

【仁川空港編】神すぎる到着動線と端っこの出発ゲート

仁川は第1ターミナルに到着。入国審査までが近すぎて衝撃!

仁川国際空港では「第1ターミナル」に到着します。

何より感動したのが、飛行機を降りてから入国審査(イミグレーション)までの距離が信じられないほど近かったことです。

「100メートルくらいしかないのでは?」と思うほどの至近距離で、今まで何度も仁川空港を利用してきましたが、こんなに歩かずに済んだのは初めてで拍子抜けしました。移動による体力の消耗がないのは最高です。

出発ゲートは「端っこ」。売店やコンビニはあり

逆に、帰りの仁川発の出発ゲートはターミナルのかなり端の方に位置していました。

少し歩きますが、搭乗口までドリンクスタンドやコンビニが点在しているため、余ったウォンを使い切ったり、機内に持ち込む飲み物を買ったりするのには困りません。

最近の搭乗はどこの航空会社も早まっている感じがします。出発の35分前からは搭乗が始まり、20分前には締め切ると言われました。ですので出発時間で空港の遅くても2時間前にはチェックインが済んでいるとゆったりできるのではないでしょうか。

エアプレミア(Air Premia)に関するSNS上の口コミ・評判

リアルな乗客の声はどうでしょうか?SNS(XやInstagramなど)で見られたリアルな口コミを集めてみました。

💬 口コミ1:座席の広さに満足

「格安航空券だし期待してなかったけど、ジップエアとか他のLCCに比べて足元が広くて感動した。これならソウルまで全然疲れない!」

💬 口コミ2:モニター付きは嬉しいけど…

「全席モニターがあるのは大手の飛行機みたいでテンション上がる!でもイヤホンが貰えないから、音無しで映画の字幕だけ見てた(笑)。次回は絶対マイイヤホン持っていく。」

💬 口コミ3:日本語が通じないスリル

「本当に日本語が全く通じなくて、機内アナウンスも韓国語メイン。一瞬焦ったけど、CAさんは親切だし指差しでなんとかなる。ちょっとした韓国留学気分味わえるかも。」

💬 口コミ4:定刻運航で安心

「天気が悪くて遅延を覚悟してたけど、まさかのジャスト定刻通りに到着!エアプレミア、スケジュールが正確で信頼できるかも。」

💬 口コミ5:コスパ重視派には最強

「昔配られてたっていうクッキーのサービスは無くなってた。水とコーヒーだけだけど、その分航空券が安いから文句なし。リピ確定!」

まとめ:お得な旅の選択肢として「大アリ」!

エアプレミアは、いくつかの注意点(日本語不可・イヤホン持参必須・サービス簡素化)さえ頭に入れておけば、LCCとしては極めてクオリティの高い航空会社です。

  • 座席が狭いのは嫌だけど、大手の航空会社は高すぎる…
  • 機内サービスは最低限でいいから、定刻通りに安くソウルに行きたい!

そんな風に考えている方には、間違いなくぴったりな選択肢の1つになるでしょう。次回のソウル旅の候補に、ぜひ入れてみてくださいね。

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