古着やブランド転売せどりは、オワコンなの?数年前に比べて市場の変化はどう変わっている?

人気ある転売せどりとして[古着やブランド品]があります。

数年前であれば、簡単に稼げたと話される方も多いかと思いますが、

2025年今は「簡単には稼げない商材」と言えます

最大の理由は参入者が急増した事でしょう。

セカストなどの店舗へ行けば、スマホを見ながら商品を見定めている人を必ずと言っていい程見かけますよね

メルカリアプリの機能も日々進化しており、簡単に出品できるの様にもなってます。

ただ、オワコンと言われる方もおりますが、そんな事はないのではないでしょう。

稼げる人は、今でも稼いでいます。

ただ、

・よりリサーチ力を上げるように日々勉強されてます。

・また、変化が早いので常に直近のデーターを研究されてます。

✅【今でも稼げるか?】

結論として、古着・ブランド品せどりは
「稼げなくなった」のではなく「普通にやっても稼げない時代」
になったのではないでしょうか。

要するに、
🔵「リサーチ・仕入れが雑な人、かつての経験のみに頼る」→ 稼げなくなったと感じる
🔵「丁寧にリサーチ・市場を読む人」→ まだまだ普通に稼げている
です。


✅【2025年現在と数年前の比較】

項目2019~2022年2025年(今)
参入者数増加中爆増してピーク感あり
情報発信ノウハウが出回り始めた情報過多、みんな似た動き
価格競争そこそこ超激化(特に無名古着)
トレンド変動ゆるやか速い(特にストリート系)
稼ぎ方仕入れ精度甘くても売れた丁寧なリサーチ必須

✅【今稼げる人はこうしてる】

  1. 売れるブランド・アイテムをさらに絞っている
     → 「とりあえず仕入れ」禁止!人気確実なものだけ狙う。
  2. 1品あたりの利益を上げている
     → 1,000円利益→今は2,000~3,000円抜きを狙う(薄利多売は疲弊する)。
  3. 差別化ポイントを作っている
     → 写真が超キレイ、発送が爆速、説明文が丁寧、などで「いいね!」を取りやすくしている。
  4. 高単価品(ハイブランド)も積極的に仕入れている
     → 低単価ばかりじゃ回らない。リスクとってでも攻める人が伸びてる。

✅【今から始めるなら】

  • 売れるアイテムだけ扱えば、5万~10万は今でも可能な領域
  • 但し、「とりあえず仕入れ」で始めると在庫地獄&赤字まっしぐら
  • 小さく試して、売れたパターンだけ増やすのが今は鉄則

何も考えずに初めても結果が付いてこないので、戦略を立てて初める事でより稼げる確率が上がると言えます。攻め方は多種あるので、自分に合ったやり方は見出すと良いです。


✅【まとめ】

良く聞く声実態
「稼げない」「誰でも簡単に」はもう無理。でもしっかりとやれば稼げる。
「参入者多い」ライバルは増えたが、脱落者も速い(安易に始めると上手く行かない)。
「価格崩壊」無名品・人気落ち・供給過多アイテムは価格崩壊。鉄板アイテムはまだ高値安定。

例えば、POLOの長袖ボタンダウンシャツは、数年前であれば4,000円~8,000円で回転良く売れてました。

ですので、2,000円~3,000円で仕入できれば十分利益商品でしたが、昨年あたりより2,000円でも売れない商品もあります。

理由はメルカリで検索すれば一目瞭然です。

出品数が爆発的に増えてます。

しかも皆さん以前の相場から見れば半値近くの価格が出品されてます。

かつては売れたからでは仕入できないと言えます。

常に今のニーズに合わせての商品を探す必要があります。

悪い言い方をすれば「稼ぐには面倒な作業が増えている」と言えます。

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